目次
第1章 骨学実習の手引き(骨学実習に際して;全身の骨;骨の観察)
第2章 組織学総論実習の手引き(観察準備;顕微鏡の取り扱い方;上皮組織;支持組織;血液、リンパおよび組織液;筋組織;神経組織)
第3章 解剖学標本見学実習の手引き(解剖学標本見学実習に際して;観察)
終章 さらなるモチベーションに向けて(コメディカル課程学生における組織学実習受講後の解剖学に対する学習意識の変化;解剖学標本実習を受講するとコメディカル学生は、ヒトの体の構造と機能は素晴らしいと感じる)
著者等紹介
松尾拓哉[マツオタクヤ]
博士(医学)近畿大学。1955年11月、和歌山県海南市生まれ、近畿大学農学部卒業、近畿大学医学部第1解剖学教室助手、同講師、現在解剖学教室・情報システムセンター講師
平塚儒子[ヒラツカジュコ]
1943年、大阪府大阪市生まれ、四天王寺国際仏教大学大学院博士後期課程修了、前帝塚山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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