内容説明
本書は、滞米中の7回の心臓手術について記したものである。患者のデリケートな心の動きを医師や看護師の方々に知ってもらいたくて自分を赤裸々に描き、アメリカの医療事情についても詳しく書いた。
目次
闘病記(何がなんだかわからぬままに;心臓が止まった、生き返った;胸を開いて、バイパスを入れた!;ICDがファイヤした;左の胸が腫れてきた;クリーブランドへ。最難関の心臓手術;最後の心臓手術;まさかの再入院;日本でも入院)
著者等紹介
高松健[タカマツケン]
1937年兵庫県生まれ。1964年京都大学経済学部卒業、三洋化成工業入社。1986年~同社海外ビジネス担当。1997年同社米国法人社長。2002年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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