昭和「将棋指し」列伝

昭和「将棋指し」列伝

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788793354
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

内容説明

放らつの人関根金次郎、「王将」坂田三吉の真実、棋界の双葉山木村義雄、血戦、大山康晴VS升田幸三。昭和を生きた伝説の棋士十一人の将棋と実像を、初めて明かされた証言で綴る棋界の内幕。

目次

1 関根金次郎
2 坂田三吉
3 木見金治郎
4 金易二郎
5 金子金五郎
6 木村義雄
7 大野源一
8 塚田正夫
9 花村元司
10 升田幸三
11 大山康晴

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kokada_jnet

14
1993年刊行。著者が昭和30年代に長老棋士たちに聞き書きした内容を、「関係者が亡くなった後」に刊行したもの。棋士どうしの感情的な対立を細かく描いてはいるが、「秘話」という程でもない。さらに関根、坂田、木見、金、金子、木村と続く並びは、どう考えても「昭和」ではないでしょう。木村の後は、大野、塚田、花村、升田、大山。2017/08/06

てらさか

0
読みたい人のところだけ読んでおこうと思ったらいつの間にか全部読んでました。途中「~の証言」と人の感想が入ってくるのが新鮮。2019/04/22

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