出版社内容情報
「ウォーキングは、最強の脳トレ」。潜在能力が目覚め始める16の歩き方。
1万人以上の脳画像をみた脳内科医が「脳」のために、長年続けている「ウォーキング」。
ウォーキングをすると、脳にどのように影響するのか?
歩かないことで脳に起こるリスク「運動負債」とは?
歩けないときはどうすればいい…?
ジョギングとウォーキング、どちらが脳トレになる?
仕事に集中できない、モヤモヤする、うつ、ADHD、イライラ、認知症‥
さまざまな悩みを抱える患者さんにも、ウォーキングを勧める理由とは。
普段何気なくウォーキングしている方も、最近歩く気が起きないという方も、
ウォーキングの驚くべきチカラを知り、最強の脳を手に入れる!
内容説明
脳を鍛えたいなら歩きなさい!認知症・うつ・ADHD・イライラ・集中力の低下etc.も予防・改善!!
目次
第1章 すべての悩みは運動脳から解決する(その悩み、トラブルの原因はあなたの脳にある!;在宅時間増加で気を付けたい「運動負債」とは? ほか)
第2章 なぜ、ウォーキングが最強の脳トレなのか?(足と脳のてっぺんはつながっている!;脳の暴走はウォーキングでストップできる ほか)
第3章 脳番地を使いこなす16のアレンジ・ウォーキング(脳に分布する8つの脳番地;8つの脳番地の位置 ほか)
第4章 運動脳と7つの脳番地強化トレーニング(運動脳と7つの脳番地のつながり;ウォーキングは脳番地同士を結びつける道路をつくる)
第5章 脳を楽しくさせるウォーキング生活の工夫(脳をラクに強くするウォーキングの習慣と工夫;ウォーキングをするほど自分の状態がわかる ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRI脳画像診断、発達障害・ADHDの診断・治療の専門家であり、脳番地トレーニングの提唱者。中学時代はスポーツに熱心に取り組み、陸上競技の練習中に「脳だ、身体を動かしている脳に秘密がある」と直感。身体を鍛えるのと同じように「脳を鍛える方法」があるかを知るため、医学部への進学を決意する。国内・アメリカでの研究生活を経て、東京の港区白金台にて「脳の学校」を創業、「加藤プラチナクリニック」を開設する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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それでいいのよ
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