職場のトリセツ

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  • サイズ 46判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788717930
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

なぜ、上司はわかってくれないのか。
 なぜ、部下はわかろうとしないのか。
 古今東西、職場にうずまく人間関係のイライラもやもや。
実は、その原因は、脳にある。
 脳には、「とっさに使う神経回路」があり、上司と部下は、違う回路を使うから。
 そして、脳には、違う回路を使う相手を不快に思う癖があるのである。
原因がわかれば、対処法もある。
 違いを認め合う社会――それは脳を知ることから始まる。  (本文冒頭より)

 大人気「トリセツ」シリーズ初のビジネス版!
 AI研究の過程で見えてきた「脳がとっさに使う神経回路」。実は、これにはいくつかのタイプがあり、男性と女性あるいは上司と部下では使う回路が異なるのです。お互いのタイプの違いを認め合い、違いに応じたものの言い方を身に付ければ、もうムカつくことも、イライラすることも、カチンとくることもなくなるはず。職場の人間関係を丸くする、黒川流コミュニケーションのコツをお伝えします。
 後半は、4年間にわたって連載してきたコラム28本を収録。職場でも家庭でも役に立つ、ビジネスのヒントや対話術のエッセンスが満載です。

内容説明

上司と部下のイライラもやもや。AI研究を通じてわかった職場のストレスの原因と無敵の対処法!

目次

第1章 職場のトリセツ(脳にはバリエーションがある;この世の「問題解決」には2種類ある ほか)
第2章 AIと人類の近未来(AI記念日;IoT、ピンとこない? ほか)
第3章 ダメな脳なんてない(歯の無い話;人にはできないことがある ほか)
第4章 男女の脳は違うのか(女性の「心の通信線」;妻のトリセツ ほか)
第5章 リーダーの条件(うまくうなずけない人;ノーリスクは最大リスクになることも ほか)

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
(株)感性リサーチ代表取締役社長/人工知能研究者。1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(現富士通)で14年間にわたり人工知能(AI)開発に従事。その後、コンサルタント会社などを経て、(株)感性リサーチを創業。独自の語感分析法を開発し、これを応用したネーミングで新境地を開いた。ベストセラー『妻のトリセツ』をはじめとするトリセツシリーズが人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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瑪瑙(サードニックス)

27
職場あるある。やっぱり男性脳と女性脳では全然違ってくるのですね。でもこれを読んだので、ああ、今、夫の頭の中ではこうなっているのだな、と思って一呼吸おいてから話すようにします。仕事の事では度々ぶつかっていたので。2025/02/15

kanki

16
男性は集中すると、音声認識機能停止。立ち上がるまでに2秒。だから呼びかけから本題までに3秒空けてあげる。なるほど。2022/03/26

れんこ

15
「得意なことが違うだけ」って思うと確かにラクになります。2023/03/30

TAKA0726

13
人類の想像力は、相違が誠意を疑い愚かと思い込む。自分と違う感性を認めないから相手の言動がわからずイライラ、モヤモヤする。問題解決には「ことの経緯」と「今できること」の2方向がある。デキる女性の脳の資質は、直感が働き仕事の流れを掴むのが上手く、臨機応変で感情脳の揺れに任せてコトの経緯を話し、根本原因にたどり着ける。他人の話は共感で受ける。ネガティブな話は「わかる」で受ける。ポジティブな話は「いいね」で受ける。数字・結論から言う。イラっとする相手が最高の相棒。女の経緯語りは遮らない。愚痴をこぼして絆をつくる。2022/03/29

いざなぎのみこと

9
職場に限らず男女には脳の使い方、考え方に差があると脳科学的に解説し、それを踏まえていかに仕事を進めるかを分かりやすく説明してくれる一冊。いやー、目からウロコでした。夫婦間でもあり得る問題で、その一言、そのワンクッションでだいぶ変わるってありますよね。自分としては自覚してなかったのですが、男として、上司として理解しておくと円滑に物事が進むのでしょうね。猛省して心掛けてこれから行動します。2022/06/29

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