目次
第1章 あなたの体に起きている、とんでもないこと(食後の血糖値って意識してますか?;「糖質」も「血糖値」も誤解だらけ―大多数は何も分かっていない ほか)
第2章 たったこれだけ!確実にできる「糖質中毒」からの脱出法(なぜ、これまでの糖質制限はうまくいかなかったのか;そもそも「全部カット」が大間違い 成功するのは「テキトー(適糖)」だけ ほか)
第3章 全部私が実証、食べていいものダメなもの(測定記録;頭のいい食べ方)
第4章 そうだったのか!「ゆる糖質オフ」で、もう糖質中毒とは完全決別(セカンドミール効果を活用する;水溶性食物繊維をたっぷりとる ほか)
著者等紹介
市川壮一郎[イチカワソウイチロウ]
医師、循環器専門医、日本糖質制限医療推進協会提携医。1975年生まれ、東京都出身。千葉大学医学部を卒業後、循環器専門医として救急医療に邁進する中で、病気となってから受診するのではなく、その前に予防できればより多くの方が毎日を健やかに過ごすことができると確信。2018年に生活習慣病を中心とした診療をするため、千葉県船橋駅前に「いちかわクリニック」を開業。日々訪れる数多くの患者さんに、食生活を含めた生活習慣の改善を行っている。特に糖質制限については、遠方からの受診を希望される患者さんも多く、糖質の取りすぎを無理なく是正することで、数多くの糖尿病患者さんの改善に成功している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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AiN
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ごはんもお酒もOK。糖質制限にザセツした人のための「適(テキ)糖(トー)」作戦! ! 日本人は、ほぼ全員「糖質中毒」! こんな症状はありませんか br> □ 睡眠時間は十分なのに日中に眠気に襲われる □ 午後はとくにだるくて、やる気が起きない □ 食後しばらくすると眠くなってしまう ↓ 血糖値の乱高下! 今すぐ糖質中毒からの脱出を! ↓ しかし ニコチン中毒、アル中と違って完全にやめようとする必ず失敗する ↓ たったこれだけ! 確実にできる「脱中毒」法! 著者が血糖値測定機を付けて実験! !2021/03/17
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- 和書
- あの日、確かに声を聞いた