内容説明
住民一人ひとりの個性が輝き、さまざまな価値が創造される社会を目指して自治体に幸福プロデューサーの役割を。
目次
行政の在り方を考える
第1部 自治体がやるべきことを考える(自治体の役割;現在の社会の再確認;自治体の政策形成の在り方;住民目線の政策形成のための制約の打破;生活者の視点で政策をつくる;地域活性化を考える;地域住民の活性化のために)
第2部 自治体の業務と体制を再考する(高付加価値を生むための自治体業務;自治体の実践的体制を強化する;住民とともに未来をつくる;未来を創造する自治体行政を創造する)
20XX年の未来
著者等紹介
松藤保孝[マツフジヤスタカ]
関西学院大学法学部教授(大学院法学研究科教授)。東京大学法学部卒業、1987年自治省(現総務省)入省。京都府財政課・地方課、自治省消防庁危険物規制課、自治省給与課、三重県知事公室政策課企画監兼企画室長、自治省選挙課課長補佐、神奈川県国民健康保険課長、環境計画課長、市町村課長、経済産業省中小企業庁長官官房企画官(中心市街地活性化・中小小売商業担当)、総務省大臣官房企画官(地域振興、過疎対策)、堺市財政局長、高崎経済大学地域政策学部教授兼大学院地域政策研究科教授等を経て、2011年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 快楽主義の哲学 文春文庫