長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』

個数:
電子版価格
¥1,408
  • 電子版あり

長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788710702
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

1945年8月9日、長崎原爆投下。幸いにも命をとりとめた14歳の少女は、その直後から手記を綴った。手記は、家族の強い思いとともに『雅子斃れず』として出版されたが、そこに至るまでには検閲などさまざまな障害が立ちふさがった…。歴史的価値の高い当時の写真・資料とともに、検閲前の原文を蘇らせ、平和への熱い思いを伝える。

目次

第1部 原爆投下、そのときの長崎(よみがえる『雅子斃れず』;資料提供について)
第2部 六五年目の『雅子斃れず』(『雅子斃れず』;本文復元にあたり ほか)
第3部 『雅子斃れず』の周辺(このごろ;あの日から一年―日記より ほか)
解説と資料(長崎(浦上)原爆を文字化した被爆体験記『雅子斃れず』
『雅子斃れず』同時代評一覧 ほか)
英訳文 MASAKO DOES NOT GIVE UP(The “Ishida News Paper” Version)

著者等紹介

横手一彦[ヨコテカズヒコ]
1959年青森県生まれ。長崎総合科学大学教授、同大学付属長崎平和文化研究所長。日本近代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品