長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』

個数:
電子版価格
¥1,408
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

長崎・そのときの被爆少女―六五年目の『雅子斃れず』

  • 横手 一彦【編著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 時事通信出版局(2010/08発売)
  • 【ウェブストア限定】ブラックフライデーポイント5倍対象商品(~11/24)※店舗受取は対象外
  • ポイント 80pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788710702
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

1945年8月9日、長崎原爆投下。幸いにも命をとりとめた14歳の少女は、その直後から手記を綴った。手記は、家族の強い思いとともに『雅子斃れず』として出版されたが、そこに至るまでには検閲などさまざまな障害が立ちふさがった…。歴史的価値の高い当時の写真・資料とともに、検閲前の原文を蘇らせ、平和への熱い思いを伝える。

目次

第1部 原爆投下、そのときの長崎(よみがえる『雅子斃れず』;資料提供について)
第2部 六五年目の『雅子斃れず』(『雅子斃れず』;本文復元にあたり ほか)
第3部 『雅子斃れず』の周辺(このごろ;あの日から一年―日記より ほか)
解説と資料(長崎(浦上)原爆を文字化した被爆体験記『雅子斃れず』
『雅子斃れず』同時代評一覧 ほか)
英訳文 MASAKO DOES NOT GIVE UP(The “Ishida News Paper” Version)

著者等紹介

横手一彦[ヨコテカズヒコ]
1959年青森県生まれ。長崎総合科学大学教授、同大学付属長崎平和文化研究所長。日本近代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品