講談社+α新書<br> 筑波大学附属病院とクックパッドのおいしく治す「糖尿病食」

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講談社+α新書
筑波大学附属病院とクックパッドのおいしく治す「糖尿病食」

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062728331
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0277

出版社内容情報



矢作 直也[ヤハギ ナオヤ]
著・文・その他

内容説明

手軽さも大事。糖質制限の長期効果は不明。肉の代わりになる「おから」。糖尿病食の優等生はきのこ。魚をおいしく食べるコツ。温野菜の多彩な調理法。五感の中でも大事な見た目。「うまみ」こそ和食の強み。スパイスが塩分の代わりに。「糖尿病食はおいしくない」の常識をくつがえす!

目次

第1章 クックパッドに糖尿病食献立ができるまで(ドクター矢作、クックパッドという人気サイトについて学ぶ;ドクター矢作、クックパッドのしくみについて学ぶ;ドクター矢作、クックパッドとの糖尿病食コラボの苦労について語る;ドクター矢作、おいしくて簡単な糖尿病食について開眼する ほか)
第2章 クックパッドと作ったレシピと「糖尿病食 50のポイント」(糖尿病は「悪いところを切れば治る」病気ではない;献立は基準の数値で作られる;医師が指示したエネルギー量を守る;一日三食分の献立をアップする理由 ほか)

著者等紹介

矢作直也[ヤハギナオヤ]
筑波大学医学医療系内分泌代謝・糖尿病内科准教授。1969年東京生まれ。東京大学医学部卒。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院特任准教授を経て2011年より筑波大学准教授(ニュートリゲノミクスリサーチグループ代表)。医師として糖尿病やメタボリックシンドロームの診療にあたりつつ、研究者としてニュートリゲノミクス研究を推進している。また薬局と医療機関との連携による糖尿病早期発見プロジェクト「糖尿病診断アクセス革命」を展開している糖尿病学界のホープ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

27
筑波大学附属病院とクックパッドのおいしく治す「糖尿病食」。矢作直也先生の著書。糖尿病食は味付けが薄くておいしくないというのが常識だけれど、こちらのレシピはいかにもおいしそうでしかも健康的。糖尿病でなくてもこういう食生活をすれば健康寿命を伸ばせると期待できる内容です。2018/10/10

北野たけこ

1
写真があると良かったです。2015/02/09

kenitirokikuti

0
カラメル反応やメイラード反応のプロセスはまだ明らかでないそうな▲糖尿方面への興味から手にしたが、クックパッドについての記述もおもしろかった。デジタルゲーム界隈だとほとんど接触ないSNSだから…。ニコニコ料理クラスタも、近いというわけではないし2015/11/17

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