内容説明
頑張っている民営鉄道13のとっておき。
目次
0番線 電車と、私と、民営鉄道―こうして“トリビア鉄道”が開通した
1番線 真夜中の不思議発見!―誰も知らない鉄路のトリビア(京王電鉄 新造車両の輸送・入線作業(井の頭線)
小田急電鉄 保線作業の現場体験
東急電鉄 「地下化切り替え工事」体験(目黒線))
2番線 安全輸送の黒子たち―引込線のレールの先には何がある?(西武鉄道 鉄道車両の全般検査(武蔵丘車両検修場)
京浜急行電鉄 鉄道事故復旧訓練(京急ファインテック久里浜事業所):東京メトロ 「異常時総合想定訓練」体験(有楽町線))
3番線 鉄道ファンの夢の場所―車両と遊び、線路を歩く至福(小湊鐵道 気動車の運転・車掌体験;三岐鉄道 人の集まる駅づくり(三岐線)
阪神電鉄 阪神なんば線延伸工事)
4番線 愛される鉄路をめざして―地域に根ざした魅惑のイベント(遠州鉄道 「電車教室」体験;上信電鉄 “走る”電車シンポジウム;一畑電車 出雲路の旅の風情を大満喫(お座敷車両と名物駅舎)
津軽鉄道 ふるさとの景色に出会う(走れメロス号))
著者等紹介
野村正樹[ノムラマサキ]
作家、日本推理作家協会会員、日本ペンクラブ会員、日本文芸家協会会員。1944年神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1967年サントリー入社。営業部、宣伝部、マーケティング部等で活躍。1986年『殺意のバカンス』で推理作家デビュー。1995年独立し、マーケティング、広告、生き方、トレンド、世代論、都市論、推理小説などの著作・講演活動に専念。仕事で日本全国を回るかたわら、撮影した鉄道写真コレクションは自宅の書庫に収まりきらないほど、自他ともに認める鉄道好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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