目次
第1章 水道事業の仕組み(水道事業と水道法;水道事業と地方公営企業法;地方自治体財政と水道事業)
第2章 水道事業の現状(水道施設;水道経営の課題)
第3章 水道事業における官民連携(公共サービスにおける官民連携のあり方;水道事業における官民連携手法の導入)
第4章 水道事業における監査制度(監査制度とその課題;官民連携における監査制度)
第5章 水道事業の再構築(水道事業の民営化の国際的な動向;水道事業の再構築例)
著者等紹介
宮脇淳[ミヤワキアツシ]
北海道大学公共政策大学院教授(行政学・財政学)。1956年10月12日生まれ、東京都出身。79年日本大学法学部卒、同年参議院事務局採用。参議院予算委員会調査室、株式会社日本総合研究所主席研究員、北海道大学大学院法学研究科教授などを経て2005年4月より現職。07年4月より内閣府本府参与および地方分権改革推進委員会事務局長に就任
眞柄泰基[マガラヤスモト]
北海道大学公共政策大学院特任教授(環境衛生工学・環境リスク工学)。1941年3月8日生まれ、愛知県出身。66年北海道大学大学院修了。79年工学博士(衛生工学)。国立公衆衛生院衛生工学部長、同院水道工学部長、北海道大学大学院工学研究科教授、北海道大学創成科学研究機構特任教授などを経て2005年4月より現職(兼・北海道大学創成科学共同研究機構特任教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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