内容説明
日本をルーツとする財閥は政治に翻弄され、グローバル化の波にさらされ、変革できないものは姿を消そうとしている…。韓国を「先進国クラブ」へ導いた財閥の光と闇。
目次
第1章 財閥創生
第2章 戦争と復興
第3章 開発の主役
第4章 タコ足拡張
第5章 ピンチはチャンス
第6章 黄金期
第7章 IMF危機
第8章 解体と集中
著者等紹介
池東旭[チトンウク]
1937年、韓国慶北大邱生まれ。1958年、「韓国日報」入社、外報、経済部記者、海外巡回特派員歴任。1978年、「韓国日報」経済部長辞任。1981年、「週刊韓日ビジネス」創刊、発行人兼社長。現在、日韓両国で国際問題、韓国経済などの分野で多彩な評論活動中
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