現場(フィールド)でつくる減災学―共同実践の五つのフロンティア

個数:

現場(フィールド)でつくる減災学―共同実践の五つのフロンティア

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788514669
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C1036

内容説明

過疎高齢地域で、高さ30メートル超の大津波からどうやって避難するか。原発災害による風評被害を、どのように乗り越えるか。大災害を経た後も、生き生きと充実した生を実現するには。地域特性や直面する課題の異なるさまざまなフィールドで、「減災」のあり方そのものを問う、五つのレポート。

目次

1章 減災学をつくる
2章 個別避難訓練タイムトライアル
3章 サイエンスする市民
4章 地域気象情報というコミュニケーション
5章 被災地の住民がつくる防災教材
6章 ことばによる減災アクション
7章 減災学がめざすもの

著者等紹介

矢守克也[ヤモリカツヤ]
京都大学防災研究所教授・情報学研究科教授。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。博士(人間科学)。関心のある研究テーマは、防災心理学、アクションリサーチなど

宮本匠[ミヤモトタクミ]
兵庫県立大学防災教育研究センター講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。関心のある研究テーマは、内発的な災害復興過程など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

49
#説明歌 個別避難訓練タイムトライアル個人の逃げる能力高め サイエンスする市民科学者と技術者住民いっぱいいるし 地域気象情報という意思疎通サッカーチームではあたりまえ #解説歌 学区内駅は晴れてて学校雨試合の決定現地でしよう 2016/05/16

ヒデミン@もも

22
市立図書館。事例が多くて助かった。レポートに引用。2018/08/20

なさぎ

2
やろうと思えば誰にでもできる、そうしたものほどに、なかなかどうして浸透しない。難儀な話だ。本書にある「絶望・諦め」「油断・慢心」「依存・お任せ」といった態度は、防災・減災に限った話では無い。そういった点ではある意味、防災・減災は人の「生きる」というところに内包された課題の一つであるとも言える。2018/01/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10778872
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品