内容説明
どのように実際の調査研究に活かせばよいのか。研究実践に即してその概念と活用の仕方を丁寧に解説。保育、教育、看護・介護、心理臨床、経営、障害教育等、多様な分野のTEAの活用例から学ぶ、TEA入門。
目次
第1部 研究実践とそこからの生成(TEAの実践;TEAの、研究への適用の拡がりから;TEAで研究をプロモート&アクティベイトする)
第2部 研究実践におけるTEAの可能性(研究実践との往還から;実存にアプローチするフレームとして)
著者等紹介
安田裕子[ヤスダユウコ]
立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構特別招聘研究教員(准教授)
滑田明暢[ナメダアキノブ]
滋賀大学国際センター特任講師/立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構補助研究員
福田茉莉[フクダマリ]
立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員
サトウタツヤ[サトウタツヤ]
佐藤達哉。立命館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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