ヨーロッパ人類学―近代再編の現場(フィールド)から

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788508859
  • NDC分類 389.3
  • Cコード C1039

内容説明

グローバル化とともにヨーロッパは再編成されている。都市、移民、宗教、言語などのフィールドワークを通して、ヨーロッパとその知はどこへ向かっているのかを、“公共性・社会空間・周縁/越境/統合”から問う。

目次

ヨーロッパ人類学の可能性
第1部 公共性と社会空間(ユートピアのヨーロッパ―フランス・ジュラ地方における公共空間の構造化と社会的ヨーロッパ;イタリアの名誉と男と性;開かれゆく参加空間―フランス・ルルド巡礼の世界;家族の再編と現代都市―ベルリンのトルコ移民第二世代をめぐって;村を再考する―ギリシャ・カロニ村のフィールドワーク)
第2部 周縁・越境・統合(移民の歴史をいかに語るか―南イタリアの事例から;ヨーロッパのムスリム―ドイツ在住トルコ人の事例から;聖職者と信者の宗教的実践の差異と相互関係―ルーマニアにおける集団改宗とギリシャ・カトリック教会;ことばをつくる―ロシア・カレリアの文語運動;ヨーロッパ的知のなかのフィンランド―フィン‐ウゴル主義をめぐって ほか)

著者等紹介

森明子[モリアキコ]
国立民族学博物館民族社会研究部助教授博士(文学)。専攻は文化人類学
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感想・レビュー

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八八

1
今まで、人類学はヨーロッパから見た他者や異文化を見て行きたがではその人類学によって「ヨーロッパ」を見たらどうなるかと言った内容。2015/01/07

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