出版社内容情報
※このテキストには書籍に対応したヒアリングテープが別売りでございます。
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【関連書籍】
『 第二言語習得研究入門 』 若林茂則編著 (定価3360円 2006)
『 日本語教育のための心理学 』 海保博之・柏崎秀子編著 (定価2520円 2002)
『 外国語はなぜなかなか身につかないか 』 ビアトリスク、ハクタ著 (定価2940円 2000)
【新 刊】
『 子どもたちのアイデンティティー・ポリティックス 』 森田京子著 (定価3675円 8月刊行予定)
内容説明
本書は、社会科学系の一般教養的テーマを扱った14課から構成されています。本書は、各テーマで挑発的とも思われるような刺激的な意見を提示し、それが議論の呼び水になることを第一に考えており、日本人学生には、留学生の学ぶ2級・1級の日本語の語彙や文型に馴染んでいただきたい。
目次
1 文明の多様性と異質性
2 人口動態
3 戦後の社会構造の変容
4 戦後の経済構造の変容
5 開発の功罪
6 環境問題
7 情報化時代
8 社会科学の方法
9 グローバル化時代の課題
10 地球規模の環境対策
11 日本国憲法の今日的意味
12 人材育成
13 企業とは
14 家族とは
著者等紹介
山本富美子[ヤマモトフミコ]
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授。専門は日本語教育学、社会言語学
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