データ対話型理論の発見―調査からいかに理論をうみだすか

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データ対話型理論の発見―調査からいかに理論をうみだすか

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  • サイズ A5判/ページ数 376,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788505490
  • NDC分類 361.9
  • Cコード C3036

内容説明

本書は「もっと理論を」めざす調査研究法を説いた古典的名著として社会学・看護学において長らく翻訳が待望されていた。質的データを重視し、小説、手紙、インタビューまで、あらゆるデータを貪欲に取り込み、徹底的に「対話」させ、比較する。独自の概念装置を駆使して理論をうみだす道筋を発見する、知的刺激に満ちた書である。

目次

第1章 データ対話型理論の発見
第2章 理論を産み出すこと
第3章 理論的サンプリング
第4章 領域密着理論からフォーマル理論へ
第5章 質的分析の「絶えざる比較法」
第6章 比較研究事例の検討と評価
第7章 質的データのためのいくつかの新たな源泉
第8章 量的データの理論的エラボレイション
第9章 データ対話型理論の確からしさ
第10章 データ対話型理論の適用
第11章 洞察と理論展開

出版社内容情報

 理論検証に偏った社会学を批判し,独自の調査やフィールドワークから自在に理論を産出する方法を説いた調査研究法=グラウンディド・セオリー,待望の翻訳。多様で異質なデータを対話させ質的分析から理論へ至る道筋を,著者の看護研究に基づき示す。

 社会学、社会調査では理論検証が強調されすぎて本来重要であった新しい理論、とりわけ特定の対象に有効性を発揮する理論産出が後退してしまったのではないか。本書はこうした批判を基本に、調査データから理論を生み出すアイディアを提供している。〈絶えざる比較法〉と〈理論的飽和〉の二つのアイディアは分析者の資料検索能力、理論的なパースペクティブを生かして理論的意味を汲みつくすことを最も重視している。データとの対話もそこそこに統計的な検証のみが前面に現れかねない社会調査トレンドへの対抗案なのである。

 ・「月刊 医療vol.48,no6」96 戈木クレグヒル滋子氏評
 ・「週刊読書人」96.7.19 佐藤健二氏評 

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 【関連書籍】
 『 フィールドワーク 【増訂版】』 佐藤郁哉著 (定価2310円 2006)
 『 定性データ分析入門 QDAソフトウェア・マニュアル 』 佐藤郁哉著 (定価2310円 2006)
 『 グラウンデッド・セオリー・アプローチ 』 戈木クレグヒル滋子著 (定価1890円 2006)

 【新 刊】
 『 ワードマップ エスノメソドロジー 』 前田泰樹ほか編 (定価2520円 2007.8月)