内容説明
８１～８２歳にわたる晩秋～翌春、延べ８９８，５７２歩、５３９キロ、東海道五十三次、日本橋～京都三条大橋を２４日間で踏破の実際の時間、歩数、距離、宿、食事と詳細記録。
目次
計画と実行（第一～四日目（日帰り）―日本橋から
第五～六日目（一泊二日）―九次・小田原宿から
第七～九日目（二泊三日）―十一次・三島宿から
第十～十二日目（三泊四日）―十九次・府中宿から
第十三～十五日目（二泊三日）―二十九次・浜松宿から
第十六～十八日目（二泊三日）―二十九次・浜松宿から
第十八～二十日目（二泊三日）―三十八次・岡崎宿から
第二十一～二十四日目（四泊四日）―四十六次・亀山宿から上がり京三條大橋まで）
著者等紹介
小林勇［コバヤシイサム］
医学博士（公衆衛生学）。昭和３年（１９２８）生まれ。神奈川県平塚市第一尋常小学校卒、神奈川県立平塚工業学校応用化学科卒、陸軍予科士官学校６１期甲生徒より復員、星薬学専門学校卒、日本社会医学会名誉会員。かわさき文学賞受賞、かわさき文学賞予選選考委員、元かわさき文学賞の会代表、川崎文芸懇話会賞予備選考委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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