内容説明
“知識社会”という新しい時代を日本が否応なく迎えるにあたり、どのようなスタンスで企業および社会が対応していくべきなのかを、「人材育成」の視点から論述。社会システムを多様な主体が織りなすネットワークで形成される複雑系ととらえ、非営利組織やベンチャーも含む知識ネットワーク社会における人材革新の“場”を提示する。
目次
序章 知識社会の主体形成
第1章 境界融合と人材パラダイムの転換
第2章 事業創造にむけた人材の育成と活用
第3章 トップマネジメントの価値・行動・責任
第4章 知識ネットワークによる相互進化
終章 人材革新のためのビジョンと戦略
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- 和書
- 潰瘍 〈35-1〉