内容説明
世界が病み、真の宗教が最喫緊事とされる今、深玄な仏教思想の中でも難解で知られる「大乗起信論」をテキストにした「山でら読書会」の試みは、卑近な事例から仏教の真の心根を巧みな話法で説いて誤りなく、いのちと存在の見極めにブッディストとしての深い洞察を示す。
目次
「菩提樹」
「天頂」
「造地獄」の眼―私と「歎異抄」
山でら読書会―「大乗起信論」をよむ
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世界が病み、真の宗教が最喫緊事とされる今、深玄な仏教思想の中でも難解で知られる「大乗起信論」をテキストにした「山でら読書会」の試みは、卑近な事例から仏教の真の心根を巧みな話法で説いて誤りなく、いのちと存在の見極めにブッディストとしての深い洞察を示す。
「菩提樹」
「天頂」
「造地獄」の眼―私と「歎異抄」
山でら読書会―「大乗起信論」をよむ