目次
1 はじめに
2 病気症状別薬草・漢方薬(保健体力増強;消化器系;呼吸器系;循環器系;肝臓、胆嚢、膵臓系;腎臓、泌尿器系;精神疾患、神経系;皮膚、外科系;耳鼻咽喉科系;眼、口腔、歯系;婦人科系;その他)
3 各種の薬草(50音順)
4 各種の漢方薬(50音順)
5 資料
著者等紹介
水野瑞夫[ミズノミズオ]
昭和4年5月8日生まれ。昭和24年岐阜薬学専門学校卒業、薬学博士、岐阜薬科大学に奉職。教授、学長を歴任。平成22年瑞宝中綬章受章。現在、岐阜薬科大学名誉教授、中国薬科大学および中国科学院武漢植物研究所客員教授、一般財団法人自然学総合研究所最高顧問、一般財団法人岐阜市みどりのまち推進財団評議員会長、各務原市緑審議会委員会長、岐阜市史編纂委員会委員
太田順康[オオタノブヤス]
籍名・晃。昭和13年2月25日生まれ。昭和36年岐阜薬科大学卒業、小太郎漢方製薬株式会社入社。昭和39年同社退社後、家業の艸皇園太田薬局に勤務。昭和49年中和鍼灸専門学校卒業。平成21年旭日単光章受章。現在、岐阜薬科大学非常勤講師(漢方学)、有限会社艸皇園太田薬局代表取締役、岐阜漢方研究会会長講師、東海漢方協議会副会長講師、日本漢方交流会認定称号終身師範、薬剤師、はり師・きゅう師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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びわこっこ
35
伊吹山の権威、岐阜薬科大学の水野瑞夫教授に、伊吹山の麓で、薬草について学んでいた。🌿 今年の年賀状で、コロナ禍で薬草教室が中止になり、代わりに、オンラインで一部の受講者に薬草講義をしていると知って、直ぐに受講希望を伝えたら、許可されて、2月に入って、週に一回、季節の薬草情報が届く。先生の著書をひっぱり出して来て、課題に取り組む日々は、楽しい!♫ 東北の薬草情報をお伝えして、鳴子の紅葉の時期には、先生をお迎えして、実地研修会を開く予定だ! 90歳を過ぎて、ますますお元気な先生にお会いするのが楽しみだ!🥰2023/02/12
きのたん
2
【課題】オケラの花は意外ときれいだ。これはヒステリーに効くとかよく書いてあるが、最近あんまりヒステリーな人って聞かない。どこかにいっぱいいるのかな。もしかしてカサンドラ症候群によるイライラが発端だったら、どうするんだろう。2023/12/22
yoshi
2
覚えらんね〜(^o^)。でも、こういう知識は実践とともに実感できる暮らしを少しでも取り入れておきたい。バジルの効能に少し驚いた。身近な草などに絞って、まずは実践することから薬効を感じたいな。2014/10/05