目次
第１章 そして、私はあなたに、もっと超える道を示しましょう…
第２章 パブロからサブロへ
第３章 レーニンの使徒
第４章 “サブ職人”から“革命の職人”へ
第５章 革命と戦争
第６章 国内戦争における戦線と後方
第７章 ソビエト国家内部の闘士団
第８章 後世のために生きる
著者等紹介
ヤコブレフ，ニコライ・ニコラエヴィチ［ヤコブレフ，ニコライニコラエヴィチ］
１９２７年ウラジカフカス市の職業軍人の家庭で生まれた。１９４４年、彼は、出来たばかりのモスクワ国際関係大学に入学した。同時にモスクワ大学法学部にも在学し、同法学部を卒業認定試験で卒業している。国際関係大学を卒業。彼は、外務省勤務を命じられた。１９５２年父である砲兵元帥・ソ連国防次官Ｎ・Ｄヤコブレフは逮捕された。逮捕の目的は、ソ連邦元帥Ｇ．Ｋジューコフを陥れる供述を得ることであった。その直後、自身も逮捕された。スターリンの死後、父と子は自由となった。１９５５年、ニコライ・ヤコブレフはソ連科学アカデミー歴史学研究所の研究員となる。１９９６年４月７日亡くなる
佐藤賢明［サトウタカアキ］
１９４９年生まれ。ソ連キエフ国立大学国際関係国際法学部卒業、二松学舎大学非常勤講師をへて、現在法政大学兼任講師。日本・ロシア協会理事
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