目次
第1章 マルクス貨幣論の方法(1850年代におけるマルクス貨幣論の形成;「久留間貨幣論」の方法に対する疑問;『資本論』第2部「資本の流通過程」における貨幣の理論;「信用論」と「原論体系」;楊枝嗣朗『貨幣・信用・中央銀行』の検討をとうして)
第2章 価値尺度(価値尺度論争によせて;『資本論』の価値尺度論)
第3章 資本主義と金貨幣(『資本論』第3部第35章「貴金属と為替相場」;資本主義と金貨幣)
第1章 マルクス貨幣論の方法(1850年代におけるマルクス貨幣論の形成;「久留間貨幣論」の方法に対する疑問;『資本論』第2部「資本の流通過程」における貨幣の理論;「信用論」と「原論体系」;楊枝嗣朗『貨幣・信用・中央銀行』の検討をとうして)
第2章 価値尺度(価値尺度論争によせて;『資本論』の価値尺度論)
第3章 資本主義と金貨幣(『資本論』第3部第35章「貴金属と為替相場」;資本主義と金貨幣)