内容説明
うまく言葉にできない何か―イライラ、モヤモヤ、ムカムカ―を、子どもみずからが言葉にできるように手助けをし、そのなかにおずおずと(ときに大胆に)表現されている言葉を手がかりに、いま子どもたちは何を拒み、何を求めているのかを、父母や教師らと一緒に語り合いながら考える本。
目次
1 「自分を愛する心」の危機
2 深層からの「信号」をつかむ
3 失感情症からの脱出
4 悩めるパパの懺悔録
5 物語共同体―悲しみから希望へのみちしるべ
うまく言葉にできない何か―イライラ、モヤモヤ、ムカムカ―を、子どもみずからが言葉にできるように手助けをし、そのなかにおずおずと(ときに大胆に)表現されている言葉を手がかりに、いま子どもたちは何を拒み、何を求めているのかを、父母や教師らと一緒に語り合いながら考える本。
1 「自分を愛する心」の危機
2 深層からの「信号」をつかむ
3 失感情症からの脱出
4 悩めるパパの懺悔録
5 物語共同体―悲しみから希望へのみちしるべ