目次
序章 三浦綾子の生涯と三浦文学の特徴
第1章 “神を指し示す指”としての三浦文学
第2章 三浦文学と聖書
第3章 三浦文学における聖句の受肉化―『泥流地帯』『続 泥流地帯』を対象として
第4章 三浦文学と祈り
第5章 『天北原野』と「主の祈り」
第6章 三浦文学におけるクリスチャン―ノン・クリスチャンの回心との関連で
第7章 『氷点』における陽子の罪―「写真事件」を中心として
第8章 『続 氷点』の陽子―「赦し」と「再生」の問題をめぐって
第9章 夏目漱石『心』と『氷点』『続 氷点』―夏目文学と三浦文学との重なり・ずれをめぐって
付章 『氷点』『続 氷点』年表
著者等紹介
竹林一志[タケバヤシカズシ]
1972年茨城県北茨城市に生まれる(1歳半より東京都港区で育つ)。1996年3月学習院大学文学部日本語日本文学科卒業(学部在籍中、1年間オーストラリア国立大学で言語学を学ぶ)。2001年3月学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士後期課程修了。専攻/学位、日本語文法論・表現論、三浦綾子文学/博士(日本語日本文学)。現職、日本大学商学部教授(おもに、留学生対象の「日本語」科目を担当)。法政大学大学院・東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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