新典社選書
古典の本文はなぜ揺らぎうるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787968616
  • NDC分類 911.13
  • Cコード C1395

目次

第1部 論の始発―『式子内親王集』の事例から(論を始めるにあたり;『式子内親王集』の伝本とその系統 ほか)
第2部 本歌とその流転(万葉集;古今和歌六帖 ほか)
第3部 歌語史のなかで(平安時代の歌書より;新古今時代の歌書より ほか)
第4部 なぜ同じ対立異文が文献を超えて発現するのか(誤写という視点からの解決方法;書写者という視点から見えてくるもの)
第5部 改めて『式子内親王集』を考える

著者等紹介

武井和人[タケイカズト]
1954年東京都に生まれる。1982年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。学位、博士(文学・國學院大學)。現職、埼玉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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むむむ

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たるみ、たるひ。果たして、原典はそして、原点はどちらであるかを延々と追及する一冊。ここまでミクロな視点で書き上げるために、膨大な資料を渉猟し、まとめ上げた労力には脱帽である。 本歌である万葉集を繰ればよいというわけでもなく、人口に膾炙したであろう和漢朗詠集においての異同を追い続け、ひとまずの帰着を見ている。 読み応えはピカイチであったが、焦点が超絶ピンポイントであるため、途中で心が折れかけた。古写本の研究って大変だな。2022/08/05

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