内容説明
こんな1冊を待っていた!!感染症をもっともわかりやすく。専門外の感染症患者さんに出会ったとき、臨床現場で感染症患者さんに接するとき、臨床実習で感染症患者さんに遭遇したとき、…の強い味方!
目次
1 症状(主訴)からのアプローチ(発熱;咳嗽・喀痰 ほか)
2 部位別・臓器別感染症からのアプローチ(呼吸器感染症(耳鼻咽喉科系を含む)
消化器感染症 ほか)
3 外来で押さえておくべき病原微生物(レンサ球菌属(Streptococcus~):肺炎球菌、A群β溶血性レンサ球菌除く
肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae) ほか)
4 外来・地域での感染症診療レベル向上のために(子どもの診かた;妊産婦の診かた:問診、検査、処方 ほか)
付録
著者等紹介
大石智洋[オオイシトモヒロ]
川崎医科大学臨床感染症学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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