内容説明
症候から無駄のない適切な検査を行う、リウマチ・膠原病を総合的に診断する、の2本柱。若手医師や非専門医、苦手意識のある中堅医師まで、日常診療に役立つ知識が満載。
目次
1 総論(リウマチ・膠原病診療の考え方)
2 診断編(診断への近づき方;痛みから考える;障害臓器から考える;不明熱を考える;検査の考え方;診断をつけにいく)
3 治療編(薬剤の使い方)
著者等紹介
藤田芳郎[フジタヨシロウ]
中部ろうさい病院副院長/リウマチ・膠原病科/腎臓内科
岸本暢將[キシモトミツマサ]
杏林大学医学部腎臓・リウマチ膠原病内科学教室
滝澤直歩[タキザワナオホ]
中部ろうさい病院リウマチ・膠原病科
志水英明[シミズヒデアキ]
大同病院副院長/腎臓内科・腎血液浄化科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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