内容説明
実力を備えた子どもの総合医を目指す小児科医に。
目次
1 総論(小児の総合診療とは?;ライフステージに沿った総合診療)
2 「症状・徴候別」総合診療の実際(発熱;喘鳴・呼吸困難;けいれん(有熱性、無熱性)
意識障害
熱中症 ほか)
3 在宅医療への移行のポイント(院内のサポートシステム;地域のサポートシステム)
4 小児の緩和ケア(小児の緩和ケア―Lifeを支える医療からのアプローチ)
資料 死亡診断書の書き方
著者等紹介
窪田満[クボタミツル]
国立成育医療研究センター総合診療部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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