目次
第1章 セラピストのための基礎知識
第2章 疾患ごとのアドヒアランスのポイント
第3章 モジュール1:CBTについての心理教育と動機づけ面接
第4章 モジュール2:アドヒアランス向上練習(ライフステップ)
第5章 モジュール3:活動計画
第6章 モジュール4:認知再構成(適応的な考え方)
第7章 モジュール5:問題解決
第8章 モジュール6:リラクセーション練習と腹式呼吸
第9章 今までのふり返りとメンテナンス・再発予防
著者等紹介
Soroudi,Nafisseh[SOROUDI,NAFISSEH] [Soroudi,Nafisseh]
MGH精神科の臨床特別研究員。イェシーヴァー大学ファーコーフ大学院心理学研究科において臨床健康心理学の博士号を取得。インターンシップをモンテフィオーレ医療センターで行い、MGHおよびハーバード医科大学において博士研究員として従事。HIV感染症、肥満、糖尿病に対する行動医学的アプローチに関する6冊の専門著書がある。現在は、国立薬物乱用研究所(National Institute of Drug Abuse;NIDA)の助成による、HIV感染症を患いメサドン療法中の患者に対するCBT‐ADの効果を評定する研究の責任者とプトロコル治療者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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