目次
第1章 胃・十二指腸ESDの問題点(胃良性・悪性境界病変に対する内視鏡的粘膜下層剥離術;早期胃癌適応拡大病変の術前診断についての検討;粘膜下層剥離時の線維化の程度からみた早期胃癌に対するESDの治療成績 ほか)
第2章 大腸ESDの問題点の克服(大腸ESD妥当性について;安全性と根治性を確保した大腸ESD;Tractionを用いた大腸ESD ほか)
第3章 咽頭‐大腸までの偶発症症例の検討(胃ESD穿孔症例における長期経過の検討;胃ESDにおける偶発症の検討;胃粘膜下層剥離術における穿孔と後出血の危険因子―多変量解析による検討 ほか)
著者等紹介
吉川敏一[ヨシカワトシカズ]
京都府立医科大学学長
小山恒男[オヤマツネオ]
佐久総合病院胃腸科部長
矢作直久[ヤハギナオヒサ]
慶應義塾大学医学部腫瘍センター教授
八木信明[ヤギノブアキ]
京都府立医科大学消化器内科准教授
内藤裕二[ナイトウユウジ]
京都府立医科大学消化器内科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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