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内容説明
いかに躯幹CTを施行し読影するかを学ぶことができる教科書。実際の診療から見て躯幹CTを理解するキー(鍵となる要点)―キーとなる解剖、キーとなる概念、キーとなる疾患そしてキーとなる争点は何なのかを記述。
目次
1 胸部(胸部CT序論:胸部CT撮像法;縦隔:序論および正常解剖;縦隔:血管異常;縦隔:リンパ節異常と腫瘤;肺門;肺疾患;胸膜、胸壁、横隔膜)
2 腹部と骨盤部(腹部骨盤部CT序論;腹膜腔、脈管、リンパ節、腹壁;腹部外傷;肝;胆管、胆嚢;膵;脾;腎・尿管;副腎;消化管;骨盤)
3 筋骨格系(筋骨格系外傷のCT;外傷以外の筋骨格系のCT;偶発所見)
著者等紹介
荒木力[アラキツトム]
山梨大学大学院教授。山梨大学医学部放射線科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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