内容説明
「仕事とはなにか」をさまざまな角度から考え、自分らしい働き方、自分らしい生き方を探る絵本。時代の変化をとらえ、幅広い視点から、いま、働くことをめぐって問題になっていることを考える。
目次
無人島でくらす
食べるものは
着るものは
住む家をつくる
病気を治す
年をとったら
映画をつくる
本をつくる
コミュニケーションをつくる
人と物を運ぶ
ゴミの処理をする
環境を考える仕事
町づくりをすすめる仕事
安全を守る仕事
株式を売り買いする
世界の人と手をつなぐ
この本を読んだあなたへ
著者等紹介
大谷猛夫[オオタニタケオ]
1946年生まれ。東京都足立区立東島根中学校社会科教諭。東京下町の中学生とともに生きる
もりおゆう[モリオユウ]
岐阜県出身。東京都在住。30歳のころ、小学館「少年ビッグコミック」新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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