糖尿病学〈2008〉

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  • サイズ B5判/ページ数 171p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787816481
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

目次

基礎研究(胆汁酸による糖・エネルギー代謝調節;MCP‐1とインスリン抵抗性;アディポネクチン受容体と抗糖尿病シグナル;アディポネクチンによる摂食、エネルギー代謝調節;インスリン抵抗性機序の新しい視点―組織脂質の量から質へ;生体内分子イメージングでみる内臓肥満に伴う脂肪組織リモデリング(脂肪細胞分化・血管新生)と機能異常
自己免疫疾患における臓器特異性とautoimmuneregulator(AIRE)
膵β細胞量調節の分子メカニズム
骨髄移植による膵β細胞再生促進
全身性NAD合成制御系によるβ細胞機能の制御―NADワールドへの招待
グレリンによるインスリン分泌制御
分子イメージングによるインスリン分泌機構の解析
RAGEと糖尿病合併症)
展開研究(胆汁酸抱合レジンによる肥満・インスリン抵抗性・糖代謝改善作用;ヒトにおけるレジスチンの意義―SNP‐420、血中濃度、インスリン抵抗性;有酸素運動による血清脂質改善効果;代謝性危険因子の重積と循環器疾患死亡:高血糖及び肥満による層別解析 NIPPON DATA90 1990‐2000から;糖尿病における微量アルブミン尿と腎・心血管リスク;2型糖尿病の疾患感受性遺伝子:最近のトピックス;1型糖尿病遺伝子;糖尿病とがんの関連―我が国における大規模コホート研究より)

著者等紹介

岡芳知[オカヨシトモ]
東北大学大学院医学系研究科分子代謝病態学(糖尿病代謝科)教授

谷澤幸生[タニザワユキオ]
山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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