目次
第1章 CKD診療の基本的事項(専門医と非専門医の診療連携に向けて)
第2章 CKDに関連する健康診断での指摘による受診ケース(尿蛋白単独陽性(尿潜血陰性)症例
尿蛋白・血尿ともに陽性症例 ほか)
第3章 CKDに関連する異常症状による受診ケース(感冒とともに茶褐色尿で受診した症例(IgA腎症の肉眼的血尿)
扁桃腺炎後10日目にむくみ、茶褐色尿で受診した症例(溶連菌感染後の急性糸球体腎炎) ほか)
第4章 CKD患者の病診連携あるいは通院患者で認めた症状・検査異常のケース(CKD患者にARBを追加増量して血清クレアチニン値、カリウム値が上昇した症例;慢性腎炎患者における蛋白尿の増加を呈した症例(膜性腎症でのCKD診療の徹底) ほか)
第5章 CKD患者診療のエッセンス(CKD診療ガイドのCKD患者診療のエッセンスを踏まえて)
著者等紹介
菱田明[ヒシダアキラ]
浜松医科大学第一内科教授
藤垣嘉秀[フジガキヨシヒデ]
浜松医科大学第一内科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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