腎生検から学ぶ腎臓病学 (増補版)

腎生検から学ぶ腎臓病学 (増補版)

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787813251
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、医学部の学生や研修医が腎生検像を理解することにより、腎臓病学に対する関心を持ち、さらに深く腎臓病に関して勉強していくきっかけになるようにとの意図のもとに作成した。

目次

総論(腎疾患の概要;糸球体を見る際の基本事項;糸球体の基本病変;間質・尿細管の病変;血管病変)
各論(偶然発見された蛋白尿;肉眼的血尿;ネフローゼ症候群;徐々に腎機能が低下する症例;急速に腎機能が低下する症例;ループス腎炎;ウイルス感染に合併する腎症)

著者等紹介

木村健二郎[キムラケンジロウ]
昭和49年東京大学医学部卒業。同附属病院研修医。昭和52年独協医科大学循環器内科助手。昭和53年東京大学医学部第二内科医員(腎・高血圧研究班所属)。昭和56年デンマーク・コペンハーゲン大学医学部病理学研究所留学。昭和60年東京大学医学部附属病院第二内科助手。平成6年同講師。平成9年東京大学大学院医学系研究科・腎臓内科学講師。平成10年東京大学医学部附属病院治験管理センター副センター長(兼任)。平成13年4月聖マリアンナ医科大学教授。腎臓・高血圧内科部長。9月聖マリアンナ医科大学病院腎センター長。現在に到る。医学博士、日本腎臓学会評議員、日本高血圧学会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 日常診療に腎生検を活かすという臨床医の立場から解説.組織写真に手を加えず組織像の読みに重点を置いた.好評を博した旧版に新症例を追加.全頁カラー印刷.    

《目次》
CONTENTS
総 論
□腎疾患の概要
病体の把握/病因の把握
□糸球体を見る際の基本事項
正常な糸球体の構造の理解/染色のしかたにより染まるものが異なることを理解する/用語について/糸球体基底膜の肥厚の種類/糸球体病変の基本/結節性病変の基本
□糸球体の基本病変
微小糸球体病変,微小変化群/巣状糸球体硬化症/メサンギウム増殖性腎炎/管内増殖性腎炎/IgA腎症/膜性腎症/膜性腎症/膜性増殖性腎炎(I型)/半月体形成性腎炎/ループス腎炎/糖尿病性腎症/アミロイド腎
□間質・尿細管の病変
間質性腎炎/急性尿細管壊死 29
□血管病変
動脈硬化/細動脈硬化
各 論
□偶然発見された蛋白尿
着眼点と解説
症例1 鈴木尚江
症例2 鈴木尚江
症例3 藤乗嗣泰
□肉眼的血尿
着眼点と解説
症例1 鈴木尚江
症例2 鈴木尚江
□ネフローゼ症候群
着眼点と解説
症例1 藤乗嗣泰
症例2 藤乗嗣泰
症例3 藤野智弥
症例4 藤乗嗣泰
症例5 藤乗嗣泰
症例6 藤乗嗣泰
症例7 大庭成喜
□徐々に腎機能が低下する症例
着眼点と解説
症例1 三瀬直文
症例2 三瀬直文
□急速に腎機能が低下する症例
着眼点と解説
症例1 宮下和久
症例2 宮下和久
症例3 宮下和久
症例4 三瀬直文
症例5 藤野智弥
□ループス腎炎
着眼点と解説
症例1 藤乗嗣泰
症例2 藤乗嗣泰
□ウイルス感染に合併する腎症
着眼点と解説
症例1 大庭成喜
症例2 山辺英彰
症例及び執筆者一覧表
索引