小児内分泌疾患を楽しく学ぶ (改訂第2版)

小児内分泌疾患を楽しく学ぶ (改訂第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 179p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787812162
  • NDC分類 493.934
  • Cコード C3047

内容説明

本書では、小児内分泌学のエッセンスを示した。構成は症例の呈示と、一般事項の概説からなる。症例は経過とポイントからなり、臨床医が理解しやすいように、可能な範囲で実際の症例からポイントを学んでいける形をとっている。一般の教科書のように大系的な記載はしていない、引用文献もヒト、臨床に関係の深いものだけをあげた。著者が過去40年間に経験してきたことであるのか、教科書・文献的にもすでに報告されていることなのかは判断できるように書いている。概説では、小児内分泌学の大きなテーマの中から、診断概論、低身長、糖尿病、性分化、くる病を取りあげている。

目次

PIT‐1遺伝子異常症・PROP‐1遺伝子異常症
下垂体機能低下症
下垂体腫瘍
GH単独分泌不全症
GH分泌不全症以外の低身長
概説1 低身長
概説2 軟骨内骨化
中枢性尿崩症
腎性尿崩症
先天性甲状腺機能低下症〔ほか〕

著者等紹介

長谷川行洋[ハセガワユキヒロ]
東京都立清瀬小児病院内分泌代謝科医長。1982年慶応義塾大学医学部卒業。1982年慶応義塾大学医学部小児科学教室入局。1984年東京都立清瀬小児病院非常勤。1985年東京都立久留米養護学校校医兼任(1988年7月まで)。1988年東京都立清瀬小児病院内分泌代謝科。1989年スタンフォード大学小児科内分泌部門visiting scholar。1990年東京都立清瀬小児病院内分泌代謝科。1992年現職。2001年慶応義塾大学医学部小児科学教室客員講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 小児内分泌疾患の症例の呈示と,一般的事項の概説から構成されている.改訂第2版ではさらに略語表,参考にする正常値,論文紹介も加えた    《目次》 略語一覧   1. PIT-1遺伝子異常症・PROP-1遺伝子異常症   2. 下垂体機能低下症   3. 下垂体腫瘍   4. GH単独分泌不全症   5. GH分泌不全症以外の低身長 概説1 低身長 概説2 軟骨内骨化   6. 中枢性尿崩症   7. 腎性尿崩症   8. 先天性甲状腺機能低下症   9. 後天性甲状腺機能低下症 甲状腺ホルモンの正常値   10. Basedow病   11. 22q11.2欠失症候群   12. 偽性副甲状腺機能低下症   13. CaSR機能亢進症   14. 一過性副甲状腺機能低下症   15. HDR症候群   16. CYP21A2遺伝子異常症(21水酸化酵素欠損症)   17. AHC遺伝子異常症(先天性副腎皮質低形成)   18. 副腎不全   19. Cushing病・Cushing症候群 副腎ステロイドホルモンの正常値   20. 思春期早発症   21. 機能性卵巣嚢腫 概説3 エストロゲン受容体ノックアウトマウスの生殖器における表現型   22. Turner症候群 概説4 Turner症候群   23. SHOX遺伝子異常   24. 無精巣症(候群)   25. WT-1遺伝子異常症(Drash症候群・Frasier症候群)   26. SOX-9遺伝子異常症   27. 混合性性腺異形成   28. アンドロゲン受容体遺伝子異常症   29. 5αリダクターゼ欠損症 概説5 性分化   30. 二次性性腺機能低下症 性ステロイドホルモンの正常値 LHRH負荷試験の正常値 hCG負荷試験の当院のデータ   31. くる病 概説6 くる病   32. 糖尿病性ケトアシドーシス   33. MODY(maturity-onset diabetes of the young)   34. ケトン性低血糖症 概説7 インスリン受容体・IGF-Iノックアウトマウスの進歩 概説8 インスリン分泌をめぐる最近の進歩 概説9 小児内分泌疾患の診断-とくに機能評価の原則について 付 録 1型糖尿病教育用項目 論文紹介 IGFと悪性腫瘍 索 引