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内容説明
本書は、放射線科医と臨床放射線技師の討論の結果をまとめあげた。どの施設でも使用可能な標準的プロトコールであって、装置の使用に必要な技術的原理、再構成法、アーチファクトの防止、データの保存、人体各部位のプロトコールの提案まで漏れなく網羅してある。
目次
第1部 マルチスライスCTの基礎(マルチスライスCTとは;臨床的意義;各社のマルチスライスCTの比較;スキャンスキーム ほか)
第2部 臨床プロトコール(頭頚部;胸部;腹部;血管系 ほか)