小児神経学の進歩〈第29集〉

小児神経学の進歩〈第29集〉

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  • サイズ B5判/ページ数 158p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784787810823
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、平成11年11月1日より3日までの3日間、関西地区大学セミナーハウス(神戸)において開催された第29回小児神経学セミナーにおける講演、CC、CPCなどを編集、収録したものである。

目次

感染性神経疾患(ウイルス感染に関連する急性脳炎と急性脳症;周産期の感染症の病理所見;亜急性・慢性脳炎;プリオン病)
Clinical Conference(脳梗塞を反復した2歳男児例;神経・筋疾患の呼吸管理;多発性硬化症;NOラジカルと神経細胞死)
Clinical Pathological Conference(難治部分発作と退行がみられた乳児;てんかんをもつ母と子どもの医療と保健;小児神経内科と眼科疾患の接点)
小児神経学―最近の展望(診断技術;新生児神経学;先天異常;炎症性疾患 ほか)

出版社内容情報

《内容》 感染性神経疾患/ウイルス感染に関する急性脳炎と急性脳症/周産期の感染症の病理所見/亜急性・慢性脳炎/プリオン病/CC・脳梗塞を反復した2歳男児例/他    《目次》 感染性神経疾患 ウイルス感染に関連する急性脳炎と急性脳症……塩 見 正 司  I 新興感染症・再興感染症と急性脳炎・脳症  II 急性脳炎と急性脳症  III 急性脳炎の臨床病型分類  IV 急性脳症  V インフルエンザ脳症の臨床分類案 周産期の感染症の病理所見………中 山 雅 弘  I 子宮内感染症の感染経路  II 先天性感染症(特に血行性感染症)と胎盤病理所見  III 新生児の髄膜炎  IV 周産期感染症の診断について 亜急性・慢性脳炎………二 瓶 健 次  I 脳炎の種類  II 亜急性・慢性の経過を示す脳炎  III 神経疾患と慢性脳炎 プリオン病………立 石   潤  I 病因-プリオン仮説  II プリオン病の分類と特徴  III プリオン病の診断,検査  IV プリオン病の全国調査と硬膜移植CJD  V 感染防止と不活性化法 Clinical Conference(C.C.) 脳梗塞を反復した2歳男児例    [司  会] 服部春生    [症例担当] 服部春生 ●神経・筋疾患の呼吸管理………石 川 悠 加  I 神経筋疾患の呼吸機能検査  II 人工呼吸管理の適応  III 呼吸リハビリテーション  IV Noninvasive IPPVに使用する機器  V Noninvasive IPPVにおける人工呼吸器の条件設定  VI 咳を補助する機械:mechanical in-exsufflator(MI-E)  VII MI-Eの適応  VIII MI-Eの使用方法  IX 神経筋疾患の在宅人工呼吸療法のために  ●多発性硬化症………斎 田 孝 彦  I 疾患概念  II 病理  III 多様な脳炎催起性抗原と病理発生機序  IV 感染とmolecular mimmicry仮説  V 疫学的特徴  VI 病型の多様性と人種差  VII 戦後生まれの日本人MSで急速に小脳・脳病巣が増加しつつある  VIII MSの遺伝的背景  IX 臨床症状  X 小児MSの特徴  XI 診断補助の検体検査  XII 診断基準  XIII MRI診断基準  XIV MRIの病態,治療評価上の重要性  XV 鑑別診断  XVI 重症度評価法  XVII 急性期・増悪期の治療  XVIII 進行抑制・再発防止治療法開発の進展 ●NOラジカルと神経細胞死………下 濱   俊  I 神経変性疾患と酸化ストレス  II 筋萎縮性側索硬化症における選択的運動ニューロン死とNOラジカル  III Parkinson病における選択的ドーパミンニューロン死とNOラジカル  IV 神経栄養因子や神経伝達物質によるNO誘発ニューロン死制御 Clinical Pathological Conference (C.P.C.) 難治部分発作と退行がみられた乳児    [司  会] 麻生幸三郎    [症例担当]  鈴木淑子    [病理担当]  橋詰良夫    [生化学担当] 越知信彦 ●てんかんをもつ母と子どもの医療と保健………山 磨 康 子  I 女性ホルモンとてんかん  II てんかんと結婚  III てんかんと妊娠  IV てんかんと出産  V 児の奇形  VI 抗てんかん薬と母乳栄養  VII 児の発育・発達  VIII  てんかんの遺伝 ●小児神経内科と眼科疾患の接点………白 木 邦 彦  I 小児神経内科と眼科の接点  II 眼球の発達  III 視機能の発達と医原的視力障害の可能性  IV 結膜疾患  V 虹彩疾患  VI 瞳孔  VII 眼位・眼球運動・眼振  VIII 前部視路傷害  IX 母斑症  X 白色瞳孔  XI 神経内科と関連のある網膜色素変性症候群  XII Cherry red spotを来す疾患 小児神経学-最近の展望  はじめに………岡  ● 次  診断技術………斎 藤 加代子  新生児神経学………山 野 恒 一  先天異常………斉 藤 伸 治  炎症性疾患………水 口   雅  発作性疾患………満 留 昭 久  神経変性,代謝疾患………衛 藤 義 勝  神経・筋疾患………後 藤 雄 一  発達障害(発達診断,CPなど)………大 沼   晃  小児脳神経外科………森 竹 浩 三  精神発達遅滞,心身症,社会医学………大 谷 宜 伸