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出版社内容情報
《内容》 「皮膚は内臓の鏡」という言い旧されたことばがあるが,人体最大の臓器である皮膚に内臓諸病変が反映されることもあれば,皮膚に広範囲に病変が及んだ場合に,内科的な変調をきたすこともよくある.このように,皮膚に鏡として写すだけでなく,皮膚をファインダーとして内臓 《目次》 第I章 皮膚の基本事項~最低限必要な基礎知識1 皮膚の構造と機能2 発疹と皮膚病理組織3 ベッドサイドでできる皮膚科検査4 特殊な皮膚科検査5 特殊な皮膚科治療6 湿疹反応,蕁麻疹反応とは7 苔癬型反応とは8 乾癬とは9 ざ瘡とは10 老徴とは第II章 患
内容説明
本書では、皮膚病変のみかたについて、皮膚科の基礎的知識とともに、愁訴からみた皮膚病変のみかた、デルマドロームとしての皮膚病変、全身疾患と皮膚病変などにつき、カラー写真を駆使して解説した。純粋に皮膚科的な疾患には言及せず、内科とのクロストークとなるような皮膚科疾患に限り、臨床的な側面を重視して各執筆者に解説していただいた。
目次
第1章 皮膚の基本事項―最低限必要な基礎知識
第2章 患者の訴えの面から
第3章 全身と皮膚
第4章 小児の皮膚疾患
第5章 耳鼻咽喉科・口腔外科疾患
第6章 整形外科疾患
第7章 心身症と皮膚疾患
第8章 薬疹
第9章 皮膚悪性腫瘍



