内容説明
今までのX線診断書と違う新しい視点。患者の7つの症状に焦点を絞り、現場での様々な訴えを観察、考察し、総合的な画像診断へと導く新しい実践書。考えられる患者や検査方法の選定、実地方法までひとつひとつ丁寧に解説してあるので使いやすく、また知識や得られた情報を最大限に活用できる価値のある一冊。
目次
1章 喘鳴(呼吸困難を含む)
2章 せき・熱
3章 腹痛(下痢を含む)
4章 嘔吐
5章 腹部膨満
6章 原因不明の発熱
7章 発育不全
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