内容説明
意富伽羅ことタカマガハラ出身のスサノオを先頭とする豪族が陸続として出雲の地へ上陸して出雲王朝が建国され、国ゆずりを経て、その延長線上に大和王朝があると説く著者が東アジア古代史との対応のなかで、原日本国の成立をさぐり、その立役者48大神を解明する出雲王朝論第5弾。
目次
1 プロローグ
2 建国以前の列島事情
3 大神の真姿にせまる
4 弥生文化を先導した韓大神たち
意富伽羅ことタカマガハラ出身のスサノオを先頭とする豪族が陸続として出雲の地へ上陸して出雲王朝が建国され、国ゆずりを経て、その延長線上に大和王朝があると説く著者が東アジア古代史との対応のなかで、原日本国の成立をさぐり、その立役者48大神を解明する出雲王朝論第5弾。
1 プロローグ
2 建国以前の列島事情
3 大神の真姿にせまる
4 弥生文化を先導した韓大神たち