エコロジーの社会理論―現代社会はエコロジーの危機に対応できるか? (改訳版)

エコロジーの社会理論―現代社会はエコロジーの危機に対応できるか? (改訳版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784787792129
  • NDC分類 361
  • Cコード C1036

目次

1 社会学的禁欲
2 原因と責任
3 複合性と進化
4 共鳴
5 観察に関する観察
6 社会操作のコミュニケーション
7 エコロジーの知識と社会のコミュニケーション
8 バイナリーコード
9 コード、規範、プログラム
10 経済
11 法
12 学問
13 政治
14 宗教
15 教育
16 機能的分化
17 制限と強化―ごくわずかな共鳴ときわめて強い共鳴
18 代理と自己観察―「新しい社会運動」
19 不安、モラル、理論
20 エコロジー的コミュニケーションの合理性について
21 環境倫理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ケーキ

0
システム理論から見たエコロジー問題。前半はシステム理論についてのいつもの話。後半からエコロジーシステムと他の社会システムの構造的カップリングの話で、その後には総論。エコロジーの話はあまり練り上がってない気がするので、他の本読んどけばこの本は読まなくてもいいだろうし、逆にこの本だけ読んでもあんま理解できないだろうなと思った。2016/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/213172
  • ご注意事項

最近チェックした商品