シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡

個数:

シリーズ「遺跡を学ぶ」
中世武家庭園と戦国の領域支配 江馬氏城館跡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月18日 13時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787721327
  • NDC分類 215.3
  • Cコード C1021

内容説明

岐阜県北端の飛騨市神岡町を中心とする中世高原郷では、地方武士江馬氏が室町将軍邸に似た庭園をもつ武家館をかまえ地域を治めていた。しかし戦乱の世になると、館を廃絶して本城を堅固にし、とりかこむように山城を築いた。考古学的調査などから領域支配の実像にせまる。

目次

第1章 武家庭園の発見(江馬の殿さまの館跡;あらわれた庭園遺構 ほか)
第2章 北飛〓に雄飛した江馬氏(中世高原郷と江馬氏;室町幕府の武士として ほか)
第3章 姿をあらわした武家館(江馬氏下館の変遷;武家庭園の実像 ほか)
第4章 北飛〓支配の実像(中世武家の領域支配とは;本城・高原諏訪城 ほか)
第5章 庭園の復元と未来(庭園の復元;江馬氏城館跡の価値 ほか)

著者等紹介

三好清超[ミヨシセイチョウ]
1977年、大阪市生まれ。富山大学大学院人文科学研究科修了。現在、飛騨市教育委員会事務局文化振興課係長(学芸員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

3
中世の武家屋敷を発掘に基づき丁寧に解き明かしています。復元もされていて一度見てみたい場所です。2024/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18307537
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。