東北アジア研究専書<br> 災害ドキュメンタリー映画の扉―東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって

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東北アジア研究専書
災害ドキュメンタリー映画の扉―東日本大震災の記憶と記録の共有をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787720016
  • NDC分類 778.7
  • Cコード C1036

内容説明

東日本大震災の被災地において、ドキュメンタリー映画の撮影・制作・上映はどのように行われてきたのか―。映画が生み出す対話の力を制作者たちと考える、異色のドキュメンタリー映画論。

目次

第1章 東日本大震災のドキュメンタリー映画から記憶の共有を考える
第2章 東日本大震災発生後、映画の現場では
第3章 ドキュメンタリー映画を通した対話から考える記憶の継承と防災
第4章 東日本大震災の映画ができるまで
第5章 東日本大震災以降、継続される記録活動
第6章 デジタルアーカイブと映画から考える災害映像記録の価値

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

笛吹岬

1
「映画はもともと共有する文化」「パソコンで見たり(中略)コンパクトに閉じられた時代」「人を閉じ込める、あるいは人が映画を所有する文化になってしまっていて、これが本当にいいのか」貴重な問題意識だと思う。一方で、編者らはアーカイブを動画共有サイトぐらいに考えているようで、これには違和感。2021/04/07

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