神さぶる山へ―語りつぎ言い継ぎ行かん富士の高嶺は

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神さぶる山へ―語りつぎ言い継ぎ行かん富士の高嶺は

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  • サイズ B4判/ページ数 128p/高さ 27X29cm
  • 商品コード 9784787718266
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

「その信じがたい光景は突然あらわれ、一瞬の光彩を放つ。謎めいて、まるで須弥山の世界が舞い降りたかのようである」富士山に魅入られ40年以上にわたってレンズを向け続ける写真家大山行男氏。
富士山をテーマとするヴィジュアル要素に富んだ出版物といえば、これまでは型どおりの風景美を湛えた富士山のすがた、あるいは山岳としての自然や生態系、地理・地学的特徴などを紹介するカラー構成の写真集や図鑑ふうの作品が多いが、そうした中、創作の対象としてひたすら追い求め、向き合い続ける大山氏の作品では、古来、民衆の信仰の対象であり続けている富士山の「極楽」とも「地獄」とも映る特有の景色──?異界感?や?精神性?、さらには美醜のものさしではかりきれない?性?に満ちた独自の世界が立ち現れる。

大山行男[オオヤマユキオ]
著・文・その他/写真

著者等紹介

大山行男[オオヤマユキオ]
1952年神奈川県生まれ。写真家への歩みは19歳で経験した日本各地への撮影行にはじまり、24歳から富士山の撮影に専念。1990年、富士西麓の富士ヶ嶺(山梨県富士河口湖町)にフラードームを建て、移り住む。あえて自作のエイトバイテン(8×10)大型カメラを駆使するなど、独自の作風境地を追い求め富士と向き合い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。