“社会福祉”実践と研究への新たな挑戦

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“社会福祉”実践と研究への新たな挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787715036
  • NDC分類 369
  • Cコード C1036

内容説明

当事者性を発揮するセルフヘルプグループ、素人性を活かすボランティア、専門性を有するソーシャルワーカー、この3者が協働して実践を循環させることなくして、これからの社会福祉は成立しない!“現場”で奮闘するソーシャルワーカー・地域実践家・研究者からのメッセージ!

目次

序 社会福祉の実践と研究の循環
1 実践から問う(医療現場からの問いかけ;地域生活支援からの問いかけ;施設経営からの問いかけ;グループホーム支援からの問いかけ;別れ・喪失体験を問うこと;地域福祉活動の歩み―浅草寺福祉会館の取り組み;民間相談機関の記録から見えてくるもの;医療社会事業の史的検証―浅草寺病院の取り組み)
2 実践を研究する(ソーシャルワークのコミュニケーション研究;ピアサポート支援の研究;プロシューマーのポジション研究;地域生活支援の量的な調査研究;暗黙知から形式知を紡ぐ研究;「Y問題」から汲む研究;ソーシャルワーカーの権利擁護研究)
結び 社会福祉の実践と研究の狭間で

著者等紹介

石川到覚[イシカワトウガク]
大正大学大学院人間学研究科特任教授

岩崎香[イワサキカオリ]
早稲田大学人間科学学術院准教授

北本佳子[キタモトケイコ]
昭和女子大学人間社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。