デリダ、ルーマン後の正義論―正義は“不”可能か

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デリダ、ルーマン後の正義論―正義は“不”可能か

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787714053
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C1010

内容説明

正義とは何か?正義はどう語りうるのか?脱構築の正義(デリダ)、偶発性定式としての正義(ルーマン)、両者の遺した学問的成果から、われわれはつぎに何を語れるのだろうか。社会において正義を可能にするもろもろの道具立てを描出し、正義の社会理論の“不”可能性を問う。

目次

正義の実定性(自己破壊的正義―法の偶発性定式あるいは超越形式;犠牲者はどれほど濃密なのか―今日の社会における超越の場所に関する問題を解決するために;正義の論調について―オートポイエティックな法律学において近時高まるところの)
法の主観性と主観的法(権利―形式のパラドクスによせて;権利と、権利に寄生する正義願望)
法、政治、レトリック(法の生成―起源のパラドクスと代補;謝罪をめぐる世界劇場―法と赦し、記憶の関係について)
法の迷い(法律)

著者等紹介

トイプナー,グンター[トイプナー,グンター] [Teubner,Gunther]
1944年生まれ。現在ドイツを代表する法社会学者、私法学者。ブレーメン大学、ヨーロッパ大学(フィレンツェ、イタリア)、ロンドン大学(Otto Kahn Freund Professor,LSE)、フランクフルト大学教授等を経て、現在、トリノ国際大学教授。イタリア、オランダ、スイス、カナダ、米国、中国他でも研究・教育を展開し、世界各国から名誉博士号を贈られる。John Diefenbaker賞、Gay‐Lussac Humboldt賞など受賞

土方透[ヒジカタトオル]
1956年生まれ。中央大学法学部法律学科卒、同大学院文学研究科社会学専攻修了。現在、聖学院大学政治経済学部教授。ハノーファー哲学研究所、ヴュルツブルク大学客員教授など歴任。社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
デリダとルーマン、二人が残した「正義」に関する遺産を軸に、「正義の実定性」や「法の主観性と主観的法」などの角度から、様々な論者が議論を展開する。デリダはともかくとしても、ルーマンについてあまり知らなかったので、議論についていくのが非常に大変だったし、また、どの議論が勝っているのかは判断ができなかった。そのうち再読を。2014/09/29

抹茶ケーキ

0
正義の不可能性についてのデリダとルーマンの議論を受けて、それについてそれぞれの論者がそれぞれの論考を寄せている。トイプナーの両理論の整理はとてもよくわかった。けれどその後に続く論考はテーマが散漫でどうもよくわからなかった。ドイツの戦争責任とか和解の話とかをしているので、その辺りの時事についての知識があればもっとよくわかったのかも。個人的にはラデーアの論文が一番面白かった。2016/03/11

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