シリーズ「遺跡を学ぶ」<br> 奈良大和高原の縄文文化―大川遺跡

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シリーズ「遺跡を学ぶ」
奈良大和高原の縄文文化―大川遺跡

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  • サイズ A5判/ページ数 92p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784787713322
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1021

内容説明

古代の都が栄えた奈良盆地の東に広がる大和高原は、縄文時代草創期・早期にさかのぼる遺跡が分布する、縄文時代の黎明期に縄文人が活躍した舞台だ。そこに残された住居跡や土器、石器などから、定住狩猟民としての道を歩みはじめた縄文人の姿を明らかにする。

目次

第1章 縄文人の足跡をたどって(大和高原の縄文遺跡;大川遺跡の発見;注目される西の縄文文化)
第2章 草創期にさかのぼる遺跡の発見(水没する遺跡をさぐる;草創期の遺構のようす;草創期の土器・隆起線文土器;環境変化と狩猟技術の改革)
第3章 大川遺跡にみる縄文人の暮らし(河畔の住まい;石蒸し調理の跡;住居の普及と道具の発達)
第4章 定住社会への胎動(定住生活の実態;土器文化の形成;弓矢の威力と森の狩人;定住狩猟民文化の確立へ)
第5章 遺跡の顕彰と保存整備

著者等紹介

松田真一[マツダシンイチ]
1950年奈良県生まれ。明治大学文学部卒業。ならシルクロード学研究センター研究員、奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長、同副所長、同附属博物館館長などを経て、現在、天理大学附属天理参考館特別顧問、香芝市二上山博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うしうし

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県立図書館にて借りる。奈良盆地の東に広がる大和高原を舞台に展開した縄文時代早期の大川遺跡の内容を紹介。大川遺跡に先行する草創期の桐山和田遺跡の調査成果も収録している。2014/06/08

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