目次
第1部 海士に飛びこむ(見えない挑戦 勇木史記さん;いまやっと、やれてる 竹川浩治さん)
第2部 海士はふるさと(あぁ海士いいなぁ 増谷実香さん;海士への想いと創造―人が見える中で、どういうふうにやっていくか 柏谷猛さん ほか)
第3部 回想・海士町体験記(かたまらず、しなやかに;現地へ赴き、対話すること ほか)
第4部 実習教育の可能性(海士における聞き書き実習の価値 阿部裕志;ひとりひとりが築いていく社会 赤嶺淳)
著者等紹介
赤嶺淳[アカミネジュン]
名古屋市立大学・大学院人間文化研究科・准教授。専門は東南アジア地域研究、海域世界論、食生活誌学、フィールドワーク技術論
阿部裕志[アベヒロシ]
2008年1月、海士町へ移住し、株式会社巡の環を仲間と共に設立。地域づくり事業、教育事業、メディア事業を展開する。2011年4月より海士町教育委員に就任
祖父江智壮[ソブエトモタケ]
名古屋市立大学・人文社会学部国際文化学科・4年。調査実習の学生代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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